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第4回中日韓3カ国関税長官会議が東京で開催2011年11月18日

 11月11日、中日韓3か国税関長官は東京で第4回の会議を行われた。日本財務省関税局長柴生田敦夫が日本代表団を率いて会議に出席し議長を務めた。中国側は海関総署長于広洲、韓国側は関税庁長周英燮がそれぞれの代表団を率いて会議に出席した。

 会議ではまず、柴生田局長より東日本大震災について、中国及び韓国からのお見舞い及び援助について感謝の意が表された。3か国関税長官は今回の被災を通じて、お互いの友好関係がより深いものであること及び地域の発展のためには3か国税関間の協力強化が不可欠であることを確認した。

 同会議では、中日韓の税関手続の改善、知的財産侵害物品の取締り、密輸情報の交換、AEO制度等の分野における協力についての意見交換が行われた。特に、税関手続の改善については、3か国税関の協議を促進するため、作業部会を設置することに合意した。

 さらに、3か国税関間の協力の方向性をよりよく示し、具体的な協力活動を確実にするため、2009年に策定された「中日韓3か国税関の協力に係る行動計画」を改訂した。3か国関税長官は、当該行動計画の着実な実施を通じ、相互の協力が一層強化されるという確かな期待を改めて表明した。

 第5回の中日韓3カ国税関長官会議は2012 年に中国海関総署により開催の予定である。


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