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安徽省合肥市、日本産業パークの建設を計画2012年1月27日

 これから日本からの産業移転を受け入れるため、安徽省の省都合肥市(ホーフェイ)のハイテク区は「合肥日本産業パーク」を建設する。それと同時に、「合肥日本センター」の設立も計画し、産業パーク全体の運営を全面的に担当するという。

 「合肥日本産業パーク」は合肥の新橋国際空港から約20キロ離れる場所に位置し、建設は2期に分けている。第1期の計画用地面積が約66.6ヘクタールで、第2期は200ヘクタールとなっている。計画では2015年末に、生産額500億元以上を見込んでいる。

 現在、すでに合肥市に入駐してある日系企業は、日立建機、三洋、東芝、久保田、花王、丸紅、日本精工等が挙げられる。


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