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第13回中国国際航空宇宙博覧会開幕2021年10月05日

 第13回中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)が9月28日、広東省珠海市の国際航展センターで開幕し、10月3日まで開かれる。今回の博覧会には、中国、米国、英国、ドイツ、スウェーデン、スイス、ロシア、カナダ、ブラジルなど40ヶ国・地域の関連企業約700社がオンライン/オフライン方式で出展している。展示館の数は前回の8から11に増え、屋内展示面積は10万平方メートル、屋外展示面積は36万平方メートルに達し、出展された航空機の数は100機以上となっている。

 中国空軍の申進科報道官は9月24日、同博覧会の最新状況について、「殲-20、運-20、空警-500、轟-6K、紅-9Bなど一連の主戦装備が本展で集中的に展示される。また、新型電子戦対応戦闘機『殲-16D』および高空無人偵察機の『無偵-7』が、今回初公開される」と紹介した。  


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